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刀剣 士銭堂

重要刀剣「延秀」

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重要刀剣「延秀」

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※「重要刀剣」「特別保存刀剣」などは財団法人日本美術刀剣保存協会によって鑑定書がつけられる。

威厳と風格に満ちた姿 時の名工が生んだ日本刀

現代では、美術品としての価値も高く評価されている日本刀。長い歴史の中、政治や文化、習慣など様々な要因に応じて、時代ごとの特徴を持った日本刀が作られてきました。

中でも鎌倉時代に作られた日本刀は、質、美しさ共に最高峰に位置づけられています。その理由は、鎌倉時代初期に在位していた後鳥羽上皇が日本刀をこよなく愛し、全国から名だたる刀工を京都に集めたことによります。その結果、鍛刀技術は飛躍的に進歩し、現代に残る数々の名刀が生み出されました。当時の京都(山城国)で作られた日本刀は「山城物」と呼ばれ、優美な姿、先細りの刃姿などが大きな特徴です。

山城物の特徴を受け継ぐ日本刀の1つが、重要刀剣※「延秀(のぶひで)」です。日本刀は、切れ味や耐久性、刀文の美しさなど様々な点で見どころがありますが、作り手である刀工が誰であるかということが最も重要で、その銘で価値が語られます。

当時の政治文化の中心であった山城国では様々な刀工の流派が台頭し、延秀は、備前大宮派という流派の始祖となった名工。本品は世に数本しかないといわれている延秀の有銘品のうちの1本とされています。細身で輪反りの姿態が典雅な逸品です。

武士の魂として、時には権威の誇りとして尊まれてきた日本刀。実用の場のない現代においてもその精神性は刀剣に備わり、見る者の心を捕え、魅了します。まっすぐに空を射抜くその輝きは、日本人本来の志を投影しているようです。

<商品情報>
■ 商品名/重要刀剣「延秀(のぶひで)」
■ 価格/780万円(税込)
■ 製造/鎌倉時代
■ サイズ/2尺1寸

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特別保存刀剣「末行」

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特別保存刀剣「末行」

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特別保存刀剣「末行(すえゆき)」

末行は鎌倉時代に成立した綾小路派と呼ばれる一派であった刀工。同銘でこれほど高品質のものは世界に3本といわれています。その1本は厳島神社に奉納されており、もう1本は短く作り直されているため、本品は市場に出回る最後の1本。山城物の特徴を受け継ぐ日本刀です。

<商品情報>
■ 商品名/特別保存刀剣「末行(すえゆき)」
■ 価格/468万円(税込)
■ 製造/鎌倉時代
■ サイズ/2尺2寸6分

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特別保存刀剣「國広」

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特別保存刀剣「國広」

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特別保存刀剣「國広(くにひろ)」

慶長年間(1596~1615)以降に作られた刀剣は「新刀」と呼ばれ、その代表的刀工であった國広による日本刀。國広は山伏で、日向国から京へ移り、江戸期に隆盛を誇った刀剣の各流派の始祖となった人物です。この刀は、一説によれば加賀百万石前田家の所有であったと伝えられています。

<商品情報>
■ 商品名/特別保存刀剣「國広(くにひろ)」
■ 価格/516万円(税込)
■ 製造/江戸時代初期(慶長年間)
■ サイズ/1尺2寸1分

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刀剣 士銭堂 刀剣 士銭堂

京都駅にほど近い塩小路高倉に店舗を構える士銭堂は、日本刀の一級品が集まる刀剣、古美術の専門店です。店主は日本刀の鑑定を行って40年。刀商が査定を依頼しに訪れるなど、その確かな鑑定技術が業界でも絶対的な信頼を集めています。美術的価値も高く、コレクターも多い日本刀。店主の詳しい解説のもと、本物を安心してお買い求めいただけるお店です。

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