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工芸着物 野口
朱地花筏文様振袖
精緻な筆遣いと雅な色彩 職人の技が結集した振袖

京友禅とは、江戸時代の様々な染めの様式を京都の扇子職人であった宮崎友禅斉がまとめ上げた染色方法です。柄は古典文様柄を使用したものが多く、色彩の華やかさ・模様の絵画性が特徴。制作工程は分業制度で成り立っており、技を極めた職人たちが各工程を担当します。優れた技術の結集で、京友禅の着物は完成するのです。
本品は、水面に浮かぶ筏(いかだ)に菖蒲、葵、紅葉など多様な草花が描かれた優雅な振袖です。花筏とは、散った花びらが水面に流れていく様子を筏に例えた言葉。最高水準の腕を持つ職人が本糊友禅染にて描き、発色、模様共に秀逸な仕上がりを実現しました。緋色の地から浮かび上がる草花には、金箔加工や繊細な刺繍が施され、豪華絢爛で雅な仕上がりとなっています。江戸時代に定番であった文様を現代風に取り入れて制作された本振袖。鮮やかな色彩に溢れた逸品です。

<商品情報>
■ 商品名/朱地花筏文様振袖
■ 価格/2,940,000円(税込)
■ 素材/正絹

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工芸着物 野口 工芸着物 野口

享保18年(1733)初代金屋安兵衛が京都の油小路四条上るで呉服商・両替商を暖簾分創業。元治の大火後、再建された町家に明治4年、伏見奉行・小堀遠州の屋敷を創業地に移築。創業地の屋敷は、昭和59年に京都市の文化財指定となりました。大正時代より、山鹿清華、岸本景春、上村松園などの染織研究会を創設。新しい技術や意匠に熱心な7代目により「小紋の野口」の異名をとり、オリジナル製造問屋として知られています。

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