※この特集ページに記載の価格は2014年3月時点の情報です。正しい金額は各商品ページにてご確認ください。

竹工芸 竹美斎
重ね菱文様花籠

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美麗な重ね四つ目

職人技が際立つ編組された花籠

精緻な編み目が生む用の美 職人技が冴える花籠

「竹の都」と称されるほど竹の産地として恵まれている京都で、機能美に溢れた竹工芸品を作り続ける竹美斎。竹の選別から仕上げまでの全工程を一貫して行う、数少ない工房です。
まず、真竹や女竹など様々な種類の竹から作品に最適なものを厳選。さらに竹の厚みや幅を考え、材料づくりをしていきます。繊細な作品ほど精度の高い材料が必要で、寸分違わぬ材料を作るのには熟練の技術を要し、作品の仕上がりに大きく影響します。
次に、「編組(へんそ)」と呼ばれる竹を編む工程に入ります。竹の編み方には100以上の種類があり、本品には「網代(あじろ)編み」と「重ね四つ目」という編み方を採用。網代編みは2本か3本を飛ばして編むことにより縦横の隙間が出来ない編み方で、竹細工の基本の編み方です。「重ね四つ目」は4本の竹を立体的に交差して編む技法で、菱形の文様に奥行きが出来、花籠に新鮮な表情が生まれます。竹を編んだ後、籐で縁をかがり終えたら完成です。
これらの全工程に要する日数は約1週間。その間の職人のたゆまぬ集中力は、正確に刻まれた編み目からも垣間見ることができます。
飽きのこない形状で落ち着いた雰囲気が魅力の花籠。花の種類を選ばず、末永くお使いいただける逸品です。

<商品情報>
■ 商品名/重ね菱文様花籠
■ 価格/210,000円(税込)
■ サイズ/24×20×16(cm)
■ 素材/真竹

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父親である先代に師事した石田正一氏が二代目として受け継ぐ工房。「用の美を追求し、使い手のことを想う作品づくり」を信条に、竹の選別から仕上げまでを一貫して工房内で行っています。石田氏は作品制作のほか、京都伝統工芸大学校にて竹工芸技術の指導も担当。次世代の職人を育成しています。

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