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京繍 アトリエけい子
長財布「希臘文様」/「菊菱」

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長財布「希臘文様」/「菊菱」

一針ごとに華やかに 京繍で彩られた長財布

京繍は古都の恵まれた文化を土壌として育まれた、繊細で優美な絹糸の芸術です。平安建都の際、繍技の職人を抱える織部司が京都に置かれ、衣服の装飾に刺繍が用いられるようになったのがその始まり。以降、様々な技法や意匠が発達し、刺繍は染や織とともに、布地の加飾史に於いて重要な地位を占めてきました。古来、知的・文化的たしなみとして扱われ、現代ではその優れた技術と芸術性から、経済産業省より伝統的工芸品として認定されています。

この作品は、西洋の古典的な希臘(ギリシャ)文様と、日本で古くから家紋として知られている「菊菱」をそれぞれ長財布に表現したものです。図柄の構成から絹糸の配色まで、全てがオリジナル。洗練された優美な色使いが上品さを醸し出します。使用している絹糸は、いずれも全て熟練職人が手縒りで作ったもの。必要な太さと色に縒り合わせ、輝く糸に仕立て上げます。繍いの技法と並び京繍の要であるこの絹糸は、内側から秘めた光を放ち、呼吸する生命体であるともいえます。いつまでも見飽きることのない美しさです。

長年にわたり実績を積んだ京繍伝統工芸士が、伝統のみにとらわれず、現代の生活との融合を考慮しながら一針一針心を込めて制作した作品です。

<商品情報>
■商品名/長財布「希臘文様」
■価格/194,400円(税込)
■サイズ/19.5×9.5(cm)

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<商品情報>
■商品名/長財布「菊菱」
■価格/194,400円(税込)
■サイズ/19.5×9.5(cm)

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京繍 アトリエけい子 京繍 アトリエけい子

明治27年に創業。男性が多い京繍の世界の中で、代々女性の繍士(ぬいし)が受け継いできました。当代は伝統工芸士として認定されています。自社工房「アトリエけい子」にて教室を開いて京繍の技術継承に努め、また、伝統の良さを継ぎながら新しい個性が光るオリジナル商品の制作に取り組んでいます。

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