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曜変天目 貴和皓山

1)貴和曜変茶碗「眩(まぶ)」
1)貴和曜変茶碗「眩(まぶ)」
径11.3cm/3,570,000円
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茶の湯の精神と、宇宙のロマンを形に

中国の南宋時代に生まれたという「曜変天目」(ようへんてんもく)。

天目の語源は、当時、浙江省天目山地方へ修行に出かけた日本の僧侶たちが、抹茶用の茶碗として持ち帰ったことに由来します。その最高峰と位置づけられているのが大小の星紋が浮かび、そのまわりが玉虫色に光沢を放つ「曜変」。「曜変天目」は名椀として、茶人たちに珍重されてきました。

この「曜変天目」に中国で出会い、魅せられて陶芸の世界に入ったのが、貴和皓山です。定まった師につかず長い試行錯誤の末、独自の曜変世界を確立しました。そこには、脈々と受け継がれる茶の湯の精神と、壮大な宇宙のロマンが感じられます。超高温高圧の焼成による驚異的な作陶は、「宇宙焼」とも命名されました。

まったく独自の道を歩んできた貴和皓山は、今や知る人ぞ知る曜変作家。2001年にはフランス国立ギメ東洋美術館(ルーブル美術館東洋部)のリニューアルオープン記念にて茶会展で茶器を担当し、絶賛を浴びました。師匠も弟子も持たない孤高の作家の、類稀なる創作活動に、世界各国から熱い視線が投げかけられています。

貴和皓山

貴和皓山(きわこうざん)
昭和19年生まれ。
京都に窯を開き、創作活動に入る。同59年、妙心寺管長・松山萬密師より喜和の号を授かる。中国南宋時代に作られた曜変天目に魅せられ、現在は「貴和曜変」と称される独自の世界を創造し、国際的に高い評価を得ている。作品所蔵先は、国内では三笠宮殿下や千家、妙心寺、大徳寺、京セラ美術館など。国外では各国大統領、フランス国立ギメ東洋美術館など多数。

2)貴和茶碗「愛赤(あいせき)」/3)貴和花入「赤玉(せきぎょく)」
2)貴和茶碗「愛赤(あいせき)」
(写真:左)
径12cm/945,000円
3)貴和花入「赤玉(せきぎょく)」
(写真:右)
1,680,000円

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4)貴和曜変茶碗 「湖青(こせい)」
4)貴和曜変茶碗 「湖青(こせい)」
径13cm
1,365,000円

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5)貴和曜変平茶碗 「夢幻(むげん)」
5)貴和曜変平茶碗 「夢幻(むげん)」
径15cm
2,940,000円

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