〈塗装ポイント〉

・樹脂と顔料が分離しやすいためご使用前には充分に攪拌して下さい。
・塗料が硬い場合は水で希釈して下さい。
・水性アクリル塗料はどのような素地にも密着良好ですが、アルミ・ステンレス素材に塗る場合は専用プライマーをご使用下さい。
・素地がプラスチックの場合は弾く可能性があります。


※面積の大きい物を塗装する場合は技術を要します。

 

《水性塗料を使うときの注意点》

 

【指触乾燥】夏期/30分〜1時間 冬期/2~3時間

【重ね塗りの間隔】夏期/6時間以上 冬期/12時間以上

 

【使用する際の気温】
水性塗料を使用する際の理想的な気温は23℃以上ですが、気温が35℃以上になると気泡が生じやすくなり、施工不良になることがあります。
また気温が5℃以下、または湿度85%以上での施工はできません。
乾燥しにくいだけでなく塗膜が流れてしまい、ムラになったまま固まってしまいます。


【使用に適さない場所】
釉薬瓦・いぶし瓦・モニエル瓦・日本瓦・素焼き瓦や絶えず水がかかったり水につかるところや、いつも湿っているところ、また床面、テーブル・カウンターの天面・座面には適しません。

【乾燥目安】
*重ね塗りの際は、指で「擦って」何も付かないことが目安になります。
 特に気温が高い夏期に厚塗りをした場合には早く乾燥し、表面に膜をはった状態になり
 中の乾きが遅くなり流れ出る可能性があるためご注意下さい。

*実際にはその日の季節・温度・湿度・日当たりによって乾燥時間が変動します。

 

【下地処理】
*はがれかかった古い塗膜やサビは、皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどを使用して十分に取り除きます。

*ヒビ割れ・穴・へこみなどはあらかじめカベ用コンクリートヒビ割れ補修材やサイディング雨もれ防止補修材、コンクリートカベ用樹脂モルタル、外カベ・ブロック塀補修材などで補修しておきます。

*コンクリートやモルタル、旧塗膜の劣化が激しい場合には劣化部を除去して、油性シーラーを下塗りして下さい。

*新しいコンクリートやモルタルに塗る場合は、施工後1カ月以上養生して、油性シーラーまたは強浸透性水性シーラーを下塗りして下さい。