▲桜
▲あやめ
▲虎杖(イタドリ)
 
日本画家 浜田 泰介(はまだ たいすけ)氏
昭和7年 愛媛県生まれ。京都市美術大学(現・京都市立芸術大学)大学院を卒業。渡米して、米国各地で個展を開催、前衛的な抽象画を多く発表し、注目を集める。
その後、日本画に戻り、日本全国の風景を描く日本百景に挑み、「日本百景」「四国八十八ヶ所水彩画集」「大津百景」などを刊行。
また、大覚寺、醍醐寺、東寺、出雲大社、伏見稲荷大社、上賀茂神社、石清水八幡宮などにふすま絵や障壁画を奉納。
シェル美術賞展佳作、大津市文化特別賞、密教学芸賞、よんでん芸術文化賞、愛媛新聞賞など多数受賞。
 
小丸屋住井
寛永元年(一六二四)の創業。伏見にある深草の里で作った「深草うちわ」が人気商品となり、一世を風靡した。なかでも、やや縦長でなつめ型の「元政形(げんせいがた)」は花鳥風月の美麗な意匠に、上方のみならず江戸っ子たちの間でも大評判となった。代々、小丸屋善太郎の名を継承し、四代目からは住井姓を名乗り、扇子の製造販売も始めた。戦後は、舞踊小道具の専門店となる。京都の花街の大舞台「都をどり」や「京おどり」、「鴨川をどり」の小道具、また日本全国の各流派師匠の舞踊会の小道具を手がけている。