▲桜
▲鶴
▲桔梗
 
日本画家 笠 青峰(りゅう せいほう)氏
1937年 北九州市生まれ。藤田隆治に師事、日本画を学ぶ。
1967年サンフランシスコ「動」画廊で初個展を開く。以来福岡県新人賞、西日本新聞社賞、日仏現代美術展、日本芸術作家賞などを受賞。福岡をはじめ東京、札幌などで数々の個展を開催。
作品は「桜」「富士」「丹頂鶴」「高野山」「玄界灘」などのシリーズに見られるように、日本の自然と季節を継続して凝視し独自の世界を描く。
1996年ファーンバンク自然史博物館に於いてアトランタ記念日本画展開催。
1998年バーミングハム美術館より日本画展を、バーミングハム美術大学では日本画の指導の要請を受ける。
 
小丸屋住井
寛永元年(一六二四)の創業。伏見にある深草の里で作った「深草うちわ」が人気商品となり、一世を風靡した。なかでも、やや縦長でなつめ型の「元政形(げんせいがた)」は花鳥風月の美麗な意匠に、上方のみならず江戸っ子たちの間でも大評判となった。代々、小丸屋善太郎の名を継承し、四代目からは住井姓を名乗り、扇子の製造販売も始めた。戦後は、舞踊小道具の専門店となる。京都の花街の大舞台「都をどり」や「京おどり」、「鴨川をどり」の小道具、また日本全国の各流派師匠の舞踊会の小道具を手がけている。