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ひよみのとり。

過ぎ去りしGW。

皆様、いかがお過ごしでしたか？
GWは友人主催の日本酒パーティーに参加してきたタナカでございます。

数々の銘酒が揃う中、
タナカの目に飛び込んできたのがこちら、「酒懐石」。

　　「松本酒造さんやっっ！」

とのタナカの食いつき具合に、
「パッケージだけで分かるなんて、よっぽど日本酒すきなんやなー」
と妙に感心する友人たち。

そうです、私が日本酒大好き女です。
焼酎もワインもすきですが、でも日本酒がすき。

そんな酒好きなタナカが最近驚いたことといえば、
「酒」という字の部首が、
「さんずい」の方ではなく、「酉」の方だったということ。

恥ずかしながら私、
「酉」に「ひよみのとり」なんていう
立派なお名前がついていたことすら存じ上げず。。。
こりゃまた、失礼いたしましたっ！！！

でも、なぜ「酒」は水に関するものなのに「とり」が部首なの！？
と…きになって調べてみたら。

そもそも酉という字は、
酒壺を表す象形文字がもとになっているのだとか。
そこに、液体を表す「さんずい」が付いて、
今の酒という字になったのだそう。

なるほど。
「ひよみのとり」が部首だというのも納得。

部首といえば、
漢字を構成する要素の一つであり、
なおかつ漢字をグループ化する際の基準となるもの。

この漢字はどこに分類されるかなーと悩んだときに、
「こっちだよっ！」と引っ張っていってくれるリーダーのような存在でしょうか。

アニメでいえばあのエンディングで一家の行進を誘導するサザエさん、
ドリフでいえば長さん、
そして家族でいえば一家の大黒柱、お父さん。

お父さんといえば、忘れてはいけません。
6月15日（日）は父の日。

毎日家族のために頑張ってくれるお父さんに、
「いつもありがとう」の気持ちを伝えてみませんか？

特集「父の日」はこちらから↓↓

タナカもタナカ父のお酒の一つでもお届けする予定です。
お父さん、待っててねー。

酒にあう、とり。

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