お遣いものがお好き。
梅雨入り。
例年より10日ほど早く入梅したらしい京都です。
「暑いー。暑いー。」と連発していた毎日はどこへやら。
むしろ肌寒い日々を過ごしております。
そんな5月も最終日。
皆様、いかがお過ごしですか?
最近は、「インテグラル エフエックス ディーエックス」の方程式でお馴染み、
数学の微積分にはまっているタナカでございます。
私タナカ、微分も好きですが、
限りなくちっちゃなものをコツコツ足していくという考え方の積分はもっと好き。
(…なんて、今流行りの“リケジョ”アピールをすればモテるんじゃないかという
安易な考えが見え隠れしてることは、内緒です…。)
しかし、微積分を解いているとよく登場する、
「Xが限りなく0に近づくとき…」というフレーズに妙に惹かれてしまう私。
といいますのも、
「ギリッギリまでは近づくけれど、でも決して0になんてならなくてよ」
というニュアンスが、なんともいい女風に思えて仕方がないのです。
まるで、
「冗談を言う女に見られるのはかまわないけど、冗談な女に思われるのは御免だわ。」
との名台詞を残した、マリリン・モンローのよう。
んー、色っぽい!
マリリン・モンローといえば、
ジョン・F・ケネディの45歳の誕生日に、生歌を贈ったというエピソードは有名。
彼女のその歌声を聴いたジョンが、
「もう政界から引退してもいい」と言ったというのも
これまたよく知られているお話ですが、
それほどまでに、相手に喜んでもらえるプレゼントを贈ることができるなんて、
やはし、いい女だからこそなしえる妙技ではなかろうか!?
…と、私タナカ、微積分を眺めつつ、夜な夜なそんなことを思うです。
でも。
「おめでとう」だけでなく、
「ありがとう」を形にするのもとっても大切なこと。
「おめでとう」も「ありがとう」も上手に伝えられてこその素敵女子。
(…なハズ。)
モンローのように素敵な歌は歌えなくとも、想いだけは届けたいものですねー。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
そんな気持ちを込めて。
老舗モールで季節のご挨拶。
あの人の喜ぶ顔が見たいから〜!!(←一昔前のチャン・ドンゴンのCM風)
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何事も形から入るタナカとしては、
とりあえずシャネルの5番を纏うことから始めようと思います。
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