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放っておけやしない冬。

皆様、ご機嫌いかがですか？
お正月太りでまたもひとまわり大きくなったタナカでございます。
おかげさまで体重増加も今や計5キロ目に突入。
とりあえずは、夜中のビールを1本減らす作戦を検討中です。

そんな毎日がへべれけのタナカ、
お正月にはこちらのお酒を頂きました。

この「たれ口直送」。
「直送」と言うだけあって、絞りたてのお酒をそのまま瓶に詰めているんだとか。
そのため、自宅に送られてきたときにも、
酵母の発酵による炭酸ガスがまだ微妙に残っているのです。
おかげで、日本酒なのにシャンパンのようなノド越しが…あぁ何とも美味。

しかも持ち合わせているのは、
しっとりとした色気すら感じるほどのフルーティーなかほり。

さらに、1日1本・6日間続けて飲んでみると、驚きの発見が。
なんとも不思議なことに毎日違う表情を見せてくれるのです。

　もう！！そんなの放っておけやしないじゃない！！
　　　　　　　　　　　　　　　（↑マツコ・デラックス風）

と言うわけで、
タナカがもしもこの商品にキャッチコピーをつけるなら、
　　　　「このお酒、何か、小悪魔。」

これで決定。

私・タナカ、今やすっかりこの小悪魔な生酒のとりこです。

さて、このタナカお気に入りのお酒を造られているのは山本本家さんですが、
老舗モールで山本本家さんといえば！？

老舗モール通の皆様はもうお分かりでしょうか…
そう。老舗モールの人気企画・「私のとっておき」です。
前回、清課堂・山中さんのとっておきとして登場した、山本本家・「鐵齋」。
今回はその山本本家さんから、
常務取締役・山本敏雅さんの“とっておき”をご紹介いたします。

タナカと同じく、
「いつもへべれけ」とおっしゃる山本さん。
そんな山本さんの“とっておき”とは！？

これまた「放っておけやしない」
日本酒にもぴったりのあの逸品でした。
美味しい熱燗とコレがあれば、タナカの冬は乗り越えれます！

第4回　伏見の酒蔵「山本本家」常務取締役　山本敏雅さん編はこちらから↓↓

ところで、冬を乗り越えた後、
春はタナカの元にきちんと訪れるのでしょうか…。

待ち遠しい春。