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名脇役になりたいわぁ。

皆様、ご機嫌いかがですか？
お盆は、島根の祖母の家で過ごしたタナカでございます。

「ありゃせーえ こりゃせーえ よいとなー」
という地元ならではの音頭で、盆踊りを踊り、
浜田産のサザエやノドグロをここぞとばかりに食してきました。
おかげさまでタナカの体重はというと、予想通り4キロばかし増加し、
何だか最近では、パンプスまで窮屈になってきたような気が致します。
ヒール、折れたらどうしよう。。。

そんなお盆休み中には、映画「ブラック・レイン」も鑑賞。
主役のマイケル・ダグラスや高倉健ももちろんかっこよかったのですが、
それ以上に脇役の松田優作がかっこよすぎで、
何度みてもやっぱり釘付けに！！
まさに「名脇役の仕事！」といった感じがたまりませんでした。

　　 ■ めい‐わきやく【名脇役】
　　　　主役を引き立てることはもちろん、
　　　　時に主役以上の存在感さえ感じさせる脇役のこと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大辞泉より）

つまりは、主役でなくとも、決して欠くことの出来ない存在のこと。

有名どころでいえば、小日向文世や寺島進、
岸部一徳に成田三樹夫、前田利家、元木大介、クリリン、
そして銭形のとっつぁん…。

数えればきりがありませんが、皆さん、
何とも言えない味のある、個性豊かな方々ばかりですよね！
銭形のとっつぁんなんかアニメ史上に残る名ゼリフも残していますし、
クリリンの気円斬に何度助けられたことか。。
清原選手だって元木選手がいてこそ、
より一層その魅力が引き立つのであります。

さて皆さん。ここで想像してみてください。
そんな個性溢れる名脇役たちがもしも食材だったとしたら…。

ちりめんにお漬物や佃煮、山椒にそしてふりかけ…。
ツヤッツヤな真っ白ご飯のそばで、ピリリと小ワザを効かせるにくいやつ。
どうですか？
まさに“食卓の名脇役”という言葉がピッタリではありませんか？

　“食卓の名脇役”なんて、食いしん坊にはたまらんぜっ！！

…とのタナカの熱〜〜〜い思いの下、
老舗モールでは、食材界の名脇役揃いの頒布会を企画致しました。

その名も「食卓の名脇役」！！

ご飯にぴったりなおいしい名脇役が揃いに揃っています！
食卓のご馳走を引き立てる、
名脇役たちの“仕事ぶり”を月替わりでお楽しみください。

　タナカ、あと３キロ位は確実に太ってしまいそうです。
　ヒールが折れないことを祈るのみ。。。

魚・さかな・肴。