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京に住む人

さくらもち

桜の名所・嵐山の銘菓 鶴屋寿の「嵐山さ久ら餅

さくら
日差しが明るくなってきたと思ったら、そろそろお花の便りが聞こえてきます。
都をどりもはじまって、京都のまちなかは日に日にふんわりと華やいできます。寒い冬を越えて待ち焦がれた春のおとずれと桜の花は私たちの心を和ませてくれます。「あそこのお花が咲いた!」「こっちはもうすぐ」といった会話が道行く人の挨拶代わりになるのもこの頃。歩いていて、ふと見上げると桜が満開といったことも多い京都のまちなか、しばらくはお花の贅沢を楽しみたいと思います。 ソメイヨシノ、山桜、紅しだれ、それぞれに違う風情の花が次々と咲きそろいます。

清水へ祇園をよぎる桜月夜 こよひ逢う人みなうつくしき (与謝野晶子)

お祝い
お祝い
いつのほどからか、贈答が簡単になってきました。あまり大層にしないということがいいことになりつつありますが、ちょっと気を使ってもらうと、いただいたほうはとてもいい気分になります。幸いにも京都にはそのための方法がたくさんあり、身の回りには道具もそろっています。春はお祝い事の季節、入学や入社、新しい門出のお喜びにあやかります。金封やお祝いの品物は袱紗や風呂敷で包んで相手さんにお渡しするとちょっとあらたまったような気がします。ちりめんの袱紗一枚がとても大切な役割を持っています。結婚するときに自分の名前を入れた袱紗や風呂敷をあつらえてもらい、ようやく一人前になったような気がしたことを思い出しました。

季節を彩る商品

さ久ら餅
鶴屋寿
さ久ら餅
ポストカード:小鳥
京都 便利堂
ポストカード:小鳥
桜箸置き
六兵衛窯
桜箸置き
匂袋:香り結び紐
山田松香木店
匂袋:香り結び紐
銀 桜根付 大
清課堂
銀 桜根付 大
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