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京に住む人

初牛の食卓
初午の食卓
1月はいぬ、2月はにげる、3月はさる。年明けから瞬く間に月日がかけぬけるようです。 昔の人はそんなことを上手に表現しました。2月は本当にあっという間に過ぎてしまいます。節分に豆をまいて塩いわしを食べて、立春をこえたら、次は初午。初午はお稲荷さん(稲荷大社)に神さんが降りてこられた日ということで、大勢がお参りをされます。この日は畑菜のからしあえが必ず食卓に上ります。どうしてなのかわからないのですが、子どものときから毎年同じことをしています。あわせてお稲荷さん(いなりずし)も。稲荷大社の神さんのお使いがきつねなので、好物をお相伴するということでしょうか。

※初午…2月最初の午の日 2007年は2月5日(月)

天神さん
天神さん
今年も受験のシーズンが到来。受験生を持つ親は気が気ではない季節です。天神さんは勉強の神さんですから、いましばらくは合格祈願のお参りでにぎわいます。「こんだけ熱心に参ったはるのやし、お願いをきいてくれはったら、みな合格できるのに」と、つい欲張ったことを考えてしまいます。知恵をもらうために参道に並ぶお使いの牛の頭をなでては、わが子の頭へ知恵が移れとばかり一生懸命になるので、牛の頭はつるつるになって、すこしへこんできています。境内にはたくさんの梅があり、今年の暖かさではそろそろつぼみもふくらんできているようです。まもなくほんのりとした甘い香りが境内に満ちてきます。

季節を彩る商品

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