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私のお気にいり「吉川 右香さん:羽田酒造」

細見美術館
平成10年3月、京都の文化ゾーン・岡崎に開館。コレクションは、日本の美術工芸のほとんどの分野・時代を網羅し、特に平安・鎌倉時代の仏教・神道美術、室町の水墨、根来や茶の湯釜、桃山の茶陶や七宝工芸、そして琳派や若冲など江戸時代の絵画に優品が多いことで知られている。随時展示会も開催中。

細見美術館 公式サイト

松枝しげ美さん
吉川 右香(よしかわ ゆか)さん

細見美術館 事務局長

京都府生まれ。大学では法律を学ぶも、卒業後は出版の道へ。美術・工芸に関する雑誌、書籍、図録などの編集に日々携わる中で、日本美術の魅力をより多くの人に伝えたいと思い、細見美術館へ転進。現在は、館内のスタッフをまとめるなど、美術館のディレクター的存在を務める。また一方で、京都市内博物館施設連絡協議会が主催する、“京都ミュージアムロード”の企画委員といった顔も持つ。

羽田酒造

羽田酒造さんのお酒に初めて出会ったのは、母が開業した山荘でした。私自身、お酒にそれほど詳しいわけでもないのですが、店で出していた「初日の出」を初めて口にしたとき「これはおいしい」と感じましたね。実際お客さんからも評判が高く、有名料亭や老舗旅館でも喜ばれていると聞いたことがありますよ。

羽田酒造 外観
初日の出 純米吟醸 720ml周山街道ビール

羽田酒造さんが位置するのは京都・北山の旧・京北町。水や空気、野菜のおいしい、自然豊かな地域です。そんな環境で作られた清酒「初日の出」は私の中で、すがすがしい北山杉のイメージに直結しています。そのためか、飲み心地もさわやかな気がしますね。また、春なら山菜、夏は鮎、秋はきのこ、冬は鍋など、地元の四季それぞれのお料理にぴったりくるお酒だと思います。

また、「周山街道ビール」もお気に入りです。味が3種類あるのですが、“ケルシュ”はフルーティー、“ヴァイツェン”はスパイシー、“アンバーエール”はモルトの香ばしさがあるなど、それぞれの個性が際立っています。サイズも500mlと、気軽に飲み比べができるのでうれしいです。またラベルがとってもおしゃれで、みんなで集まる場に持っていくと、とてもよろこばれますよ。みんなで「この味が好き」なんてワイワイ楽しむことが多いですね。個人的にはスモークチーズや冷奴などと一緒にいただくのが好きです。

京都の大自然が育んだ風味豊かなお酒を、ぜひ皆さんにも楽しんでいただきたいです。

(2011.02.18)

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